あすか信用組合は東京都新宿区に本店を置く金融機関です
在日韓国系の信用組合です
気になる定期預金の金利ですが3年もので年0.7%というのがあります
2024年(令和6年)3月31日となっています
非組合員だと0.6%と記載していますが詳しくは確認して下さい
年利0.7%というのは最近では私の中ではトップクラスの金利です
韓国系の金融機関という事でお金が集まりにくいのかもしれません
あすか信用組合とは
あすか信用組合は東京でほとんどの支店がありますが他にも北海道や東北にも出先があります
あすか信用組合は東京都に本店を置く信用組合です。あすか信用組合は個人や中小企業の金融ニーズに応えるためにさまざまな預金や融資、投資商品を提供しています。
あすか信用組合の特徴は地域密着型のサービスと、オンラインバンキングやスマートフォンアプリなどの先進的なシステムを併用していることです。お客様の信頼と満足を第一に考えて、安全で便利な金融サービスを提供しています。
定期預金のペイオフ
定期預金の預け入れ金額はペイオフの観点からも1,000万円までがいいと思われます金融機関が破綻しても1,000万円とその利息までが保護の対象だからです
金融機関が破たんしたからといって絶対1,000万円以内の金額とその利息しか返らないというのはわかりません1,000万円以上預けていてももしかすると返金されるかもしれませんが念のためという事です
1,000万円以上持ってる方は別の銀行も用意していく必要がありそうですね
ただ大手銀行では決済口座というものがあってそこでは利息は付かないけどいくらでも保証してくれるのがあります確かゆうちょ銀行でもありました
定期預金の自動継続の注意点
定期預金でよくあるのが自動継続という仕組み
満期が過ぎてもその銀行の金利でほったらかしで継続してくれるものです
これは確かに楽ですが厳密に言うともしその金融機関が破綻した場合満期の1,000万円以内の金額の部分と利息は保証されますがもしトータルで1,000万円超えてる自動継続だと超えた部分の利息の利息は保証対象外なので要注意です
といっても金額は少額だと思うのでシャカリキになる必要はないかもしれませが・・・
信用組合とは
信用組合とは会員の共同出資によって設立される金融機関の一種です。
信用組合は会員の貯蓄や預金を集めて会員に融資や投資などの金融サービスを提供します。一般の銀行とは異なり非営利の協同組織として運営されます。
信用組合の目的は会員の経済的利益や福祉を高めることであり利潤を追求することではありません。信用組合は地域や職業などの共通の利害関係を持つ人々が加入できます。
信用組合は定期預金の契約する場合大体どこでも組合員になる必要があります
これはその信用組合によりますが初めに1万円とか入れる必要があります
千円でも可能なところもあるのでその信用組合によります
信用組合員になると年に数十円ですが組合費の配当の案内が来たりします