池田泉州銀行は池田銀行と泉州銀行と合併して出来た関西地盤の地銀です
定期預金ですがすみれの花定期預金があります
宝塚に興味のない方は魅力が薄れるものかもしれません
池田泉州について
池田泉州銀行は大阪府大阪市北区茶屋町に本店を置く地方銀行です。同行は、個人のお客さまや法人・個人事業主のお客さまに対してさまざまな金融サービスを提供しています。例えば、インターネットバンキングでは、24時間365日いつでも残高照会や振込・振替、投資信託やローンなどのお手続きが可能です。またインターネットバンキングでは、振込手数料が窓口よりもおトクになるなどの特典もあります。
池田泉州銀行は、お客さまの未来をサポートするために安心・安全にご利用いただけるシステムやセキュリティ対策を行っています。
定期預金のペイオフ
定期預金の預け入れ金額はペイオフの観点からも1,000万円までがいいと思われます金融機関が破綻しても1,000万円とその利息までが保護の対象だからです
金融機関が破たんしたからといって絶対1,000万円以内の金額とその利息しか返らないとは限りませんが1,000万円以上預けていても返金されるかもしれませんが念のためという事です
1,000万円以上持ってる方は別の銀行も用意していく必要がありそうですね
ただ大手銀行では決済口座というものがあってそこでは利息は付かないけどいくらでも保証してくれるのがあります確かゆうちょ銀行でもありました
また証券口座は管理が分かれているので大きい金額管理に使えるのかもしれません
定期預金の自動継続の注意点
定期預金でよくあるのが自動継続という仕組み
満期が過ぎてもその銀行の金利でほったらかしで継続してくれるものです
これは確かに楽ですが厳密に言うともしその金融機関が破綻した場合満期の1,000万円以内の金額の部分と利息は保証されますがもしトータルで1,000万円超えてる自動継続だと超えた部分の利息の利息は保証対象外なので要注意です
といっても金額は少額だと思うのでシャカリキになる必要はないかもしれませが・・・
銀行の新NISA
2024年から新NISAが始まりました
銀行でも新NISAで扱える投資信託の金融商品を力を入れているようです
新NISAでは成長投資枠とつみたて投資枠で非課税限度枠が1,800万円に広がっています残念ながら定期預金では使えませんが非課税保有期間が無制限という具合に大幅にアップデートしていますオルカンでもSP500でも経費のかからない投資信託に使えそうです
定期預金の金利について
定期預金の金利は2024年は良くて年利0.6%あたりですもちろん大手銀行はこのような金利はみかけませんほとんどが信用金庫や信用組合となります
経験した事がありませんがバブルの頃のような年利7%というような魅力的な定期預金金利があったようですバブル崩壊後は木津信用組合の破たんを挟み定期預金の金利は低下の一方です
とはいっても私のように株式投資や投資信託、FXなど一通り経験してきてセンスがないものとしてはなかなか思うようにお金を殖やす事が出来ませんでした結果定期預金で高めの金利を探して少しづつ殖やしていくしかないのだと考えています