尼崎信用金庫の定期預金はあまり目立つものはなさそうで3年仕込み定期預金というのがあります店頭表示金利に年0.05%の金利を優遇と記載されています
尼崎信用金庫いついて
尼崎信用金庫は兵庫県尼崎市に本店を置く信用金庫です。昭和22年に尼崎市民信用組合として設立され昭和29年に現在の名称に変更しました。現在は尼崎市を中心に西宮市、伊丹市、川西市、宝塚市などの近隣市町村にも店舗を展開しています。
尼崎信用金庫の事業内容は、預金、貸出、為替、外国為替、投資信託、保険などの金融商品の取扱いや、経営相談、税務相談、住宅ローン相談などの各種サービスの提供です。
尼崎信用金庫の経営理念は、「地域社会の発展に貢献する」というもので、地元の中小企業や個人のお客様に寄り添ったきめ細かい対応を心がけています。尼崎信用金庫は、地域金融機関として社会的責任を果たすべく、環境保全活動や社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
定期預金のペイオフ
定期預金の預け入れ金額はペイオフの観点からも1,000万円までがいいと思われます金融機関が破綻しても1,000万円とその利息までが保護の対象だからです
金融機関が破たんしたからといって絶対1,000万円以内の金額とその利息しか返らないとは限りませんが1,000万円以上預けていても返金されるかもしれませんが念のためという事です
1,000万円以上持ってる方は別の銀行も用意していく必要がありそうですね
ただ大手銀行では決済口座というものがあってそこでは利息は付かないけどいくらでも保証してくれるのがあります確かゆうちょ銀行でもありました
また証券口座は管理が分かれているので大きい金額管理に使えるのかもしれません
定期預金の自動継続の注意点
定期預金でよくあるのが自動継続という仕組み
満期が過ぎてもその銀行の金利でほったらかしで継続してくれるものです
これは確かに楽ですが厳密に言うともしその金融機関が破綻した場合満期の1,000万円以内の金額の部分と利息は保証されますがもしトータルで1,000万円超えてる自動継続だと超えた部分の利息の利息は保証対象外なので要注意です
といっても金額は少額だと思うのでシャカリキになる必要はないかもしれませが・・・
信用金庫について
信用金庫とは地域の中小企業や個人事業主などの経済活動を支援する金融機関です。
信用金庫は、会員制の協同組織であり会員は出資金を出して組合員となります。信用金庫は、組合員の預金や貸付けを主な事業とし利益を追求するのではなく組合員の利益を最優先に考えます。地域に密着したサービスを提供し地域社会の発展に貢献します。
定期預金の金利について
定期預金の金利は2024年は良くて年利0.6%あたりですもちろん大手銀行はこのような金利はみかけませんほとんどが信用金庫や信用組合となります
経験した事がありませんがバブルの頃のような年利7%というような魅力的な定期預金金利があったようですバブル崩壊後は木津信用組合の破たんを挟み定期預金の金利は低下の一方です
とはいっても私のように株式投資や投資信託、FXなど一通り経験してきてセンスがないものとしてはなかなか思うようにお金を殖やす事が出来ませんでした結果定期預金で高めの金利を探して少しづつ殖やしていくしかないのだと考えています