定期預金の金利ランキング大阪・信用金庫【2024年】

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楽天銀行定期預金キャンペーン・NISA

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楽天銀行は日本のネット銀行で名の通り楽天グループの銀行です

 

楽天銀行は元はイーバンクという名称でしたが楽天の買収後変更

 

楽天銀行ので定期預金を預けたことはありませんがサイトでも定期預金のキャンペーンとか力を入れている感じは今のところありません

結論楽天銀行普通預金の方が金利が高い場合があります

例えばこちら楽天証券口座を持ってる方なら「マネーブリッジ」に申し込めば普通預金金利が0.10%にこれだと他の金融機関の定期預金より有利な場合があります

※0.10%が適用されるのが残高300万円まで。300万円を超えた分は金利0.04%(このように細かくなっているので気になる方は公式サイトで変更がないか確認が必要です)

 

 

楽天銀行のウェブサイトこちら>>

 

楽天銀行金融機関コードは0036

 

 

楽天銀行について

楽天銀行は、日本の主要なオンライン銀行の一つであり幅広い金融サービスを提供しています。顧客は、個人口座やビジネス口座を開設することができ、インターネットバンキングやモバイルバンキングを通じて、24時間365日、様々な取引を行うことが可能です。楽天銀行はその利便性と革新的なサービスで知られており多くの顧客に支持されています。

 

ATM手数料最大7回まで

コンビニ入出金

振込手数料最大3回まで

残高や取引に応じてポイントや手数料を

など

 

定期預金のペイオフ

定期預金の預け入れ金額はペイオフの観点からも1,000万円までがいいと思われます金融機関が破綻しても1,000万円とその利息までが保護の対象だからです

金融機関が破たんしたからといって絶対1,000万円以内の金額とその利息しか返らないとは限りませんが1,000万円以上預けていても返金されるかもしれませんが念のためという事です

 

1,000万円以上持ってる方は別の銀行も用意していく必要がありそうですね

ただ大手銀行では決済口座というものがあってそこでは利息は付かないけどいくらでも保証してくれるのがあります確かゆうちょ銀行でもありました

また証券口座は管理が分かれているので大きい金額管理に使えるのかもしれません

 

 

定期預金の自動継続の注意点

定期預金でよくあるのが自動継続という仕組み

満期が過ぎてもその銀行の金利でほったらかしで継続してくれるものです

これは確かに楽ですが厳密に言うともしその金融機関が破綻した場合満期の1,000万円以内の金額の部分と利息は保証されますがもしトータルで1,000万円超えてる自動継続だと超えた部分の利息の利息は保証対象外なので要注意です

といっても金額は少額だと思うのでシャカリキになる必要はないかもしれませが・・・

 

 

銀行の新NISA

2024年から新NISAが始まりました

銀行でも新NISAで扱える投資信託金融商品を力を入れているようです

新NISAでは成長投資枠とつみたて投資枠で非課税限度枠が1,800万円に広がっています残念ながら定期預金では使えませんが非課税保有期間が無制限という具合に大幅にアップデートしていますオルカンでもSP500でも経費のかからない投資信託に使えそうです

 

 

定期預金の金利について

定期預金の金利は2024年は良くて年利0.6%あたりですもちろん大手銀行はこのような金利はみかけませんほとんどが信用金庫や信用組合となります

経験した事がありませんがバブルの頃のような年利7%というような魅力的な定期預金金利があったようですバブル崩壊後は木津信用組合の破たんを挟み定期預金の金利は低下の一方です

とはいっても私のように株式投資投資信託、FXなど一通り経験してきてセンスがないものとしてはなかなか思うようにお金を殖やす事が出来ませんでした結果定期預金で高めの金利を探して少しづつ殖やしていくしかないのだと考えています