店舗はほとんどが大阪府下です
定期預金の金利が魅力なご愛好感謝キャンペーン実地中
5年もので年利0.475%
1年もので年利0.375%
※1千万以上でもう少し金利UPします令和6年3月29日まで
大阪厚生金庫の金融機関コードは1633
大阪厚生信用金庫いついて
大阪厚生信用金庫とは、大阪府に本店を置く信用金庫です。昭和23年に大阪市厚生協同組合連合会が設立した厚生信用組合を前身とし平成元年に信用金庫に転換しました。
現在は、大阪市内を中心に、堺市や豊中市などの近隣市町村にも店舗を展開しています。事業内容は、預金、貸出、為替、外国為替などの一般的な金融業務のほか、住宅ローンや保険商品の販売、資産運用の相談なども行っています。また、地域の福祉や文化活動にも積極的に参加しており、社会貢献にも力を入れています。大阪厚生信用金庫は、「あなたのまちの信用金庫」として、お客様と地域社会のために最善を尽くすことをモットーとしています。
定期預金のペイオフ
定期預金の預け入れ金額はペイオフの観点からも1,000万円までがいいと思われます金融機関が破綻しても1,000万円とその利息までが保護の対象だからです
金融機関が破たんしたからといって絶対1,000万円以内の金額とその利息しか返らないとは限りませんが1,000万円以上預けていても返金されるかもしれませんが念のためという事です
1,000万円以上持ってる方は別の銀行も用意していく必要がありそうですね
ただ大手銀行では決済口座というものがあってそこでは利息は付かないけどいくらでも保証してくれるのがあります確かゆうちょ銀行でもありました
また証券口座は管理が分かれているので大きい金額管理に使えるのかもしれません
定期預金の自動継続の注意点
定期預金でよくあるのが自動継続という仕組み
満期が過ぎてもその銀行の金利でほったらかしで継続してくれるものです
これは確かに楽ですが厳密に言うともしその金融機関が破綻した場合満期の1,000万円以内の金額の部分と利息は保証されますがもしトータルで1,000万円超えてる自動継続だと超えた部分の利息の利息は保証対象外なので要注意です
といっても金額は少額だと思うのでシャカリキになる必要はないかもしれませが・・・
信用金庫について
信用金庫とは地域の中小企業や個人事業主などの経済活動を支援する金融機関です。
信用金庫は、会員制の協同組織であり会員は出資金を出して組合員となります。信用金庫は、組合員の預金や貸付けを主な事業とし利益を追求するのではなく組合員の利益を最優先に考えます。地域に密着したサービスを提供し地域社会の発展に貢献します。
定期預金の金利について
定期預金の金利は2024年は良くて年利0.6%あたりですもちろん大手銀行はこのような金利はみかけませんほとんどが信用金庫や信用組合となります
経験した事がありませんがバブルの頃のような年利7%というような魅力的な定期預金金利があったようですバブル崩壊後は木津信用組合の破たんを挟み定期預金の金利は低下の一方です
とはいっても私のように株式投資や投資信託、FXなど一通り経験してきてセンスがないものとしてはなかなか思うようにお金を殖やす事が出来ませんでした結果定期預金で高めの金利を探して少しづつ殖やしていくしかないのだと考えています