住信SBIネット銀行はその名の通りネットを主とした銀行です
住信SBIネット銀行は個人的にはお世話になっています他行振込手数料が無料であったり振込名の前に文字を加える事が出来たりと他にはない使い方があります
住信SBIネット銀行の定期預金キャンペーンですが現在見当たりませんでしたが年に数回キャンペーンしています1年もので0.2%前後が多いです
住信SBIネット銀行のウェブサイトこちら>>
住信SBIネット銀行の金融機関コードは0038
住信SBIネット銀行について
住信sbiネット銀行は、住友信託銀行とsbiホールディングスの合弁会社である。インターネット専業の銀行として2007年に設立された。住信sbiネット銀行の特徴は、以下の通りである。
- 高金利の定期預金や投資信託などの商品が豊富である。
- sbiグループの証券会社や保険会社と連携しており、口座間の資金移動が簡単である。
- スマートフォンアプリやwebサイトが使いやすく、セキュリティも高い。
- atm手数料が無料または割引になるサービスが充実している。
住信sbiネット銀行は、インターネットバンキングの先駆者として多くのお客様に利便性とメリットを提供している。今後もお客様のニーズに応えるサービスを展開していく予定である。
定期預金のペイオフ
定期預金の預け入れ金額はペイオフの観点からも1,000万円までがいいと思われます金融機関が破綻しても1,000万円とその利息までが保護の対象だからです
金融機関が破たんしたからといって絶対1,000万円以内の金額とその利息しか返らないとは限りませんが1,000万円以上預けていても返金されるかもしれませんが念のためという事です
1,000万円以上持ってる方は別の銀行も用意していく必要がありそうですね
ただ大手銀行では決済口座というものがあってそこでは利息は付かないけどいくらでも保証してくれるのがあります確かゆうちょ銀行でもありました
また証券口座は管理が分かれているので大きい金額管理に使えるのかもしれません
定期預金の自動継続の注意点
定期預金でよくあるのが自動継続という仕組み
満期が過ぎてもその銀行の金利でほったらかしで継続してくれるものです
これは確かに楽ですが厳密に言うともしその金融機関が破綻した場合満期の1,000万円以内の金額の部分と利息は保証されますがもしトータルで1,000万円超えてる自動継続だと超えた部分の利息の利息は保証対象外なので要注意です
といっても金額は少額だと思うのでシャカリキになる必要はないかもしれませが・・・
銀行の新NISA
2024年から新NISAが始まりました
銀行でも新NISAで扱える投資信託の金融商品を力を入れているようです
新NISAでは成長投資枠とつみたて投資枠で非課税限度枠が1,800万円に広がっています残念ながら定期預金では使えませんが非課税保有期間が無制限という具合に大幅にアップデートしていますオルカンでもSP500でも経費のかからない投資信託に使えそうです
定期預金の金利について
定期預金の金利は2024年は良くて年利0.6%あたりですもちろん大手銀行はこのような金利はみかけませんほとんどが信用金庫や信用組合となります
経験した事がありませんがバブルの頃のような年利7%というような魅力的な定期預金金利があったようですバブル崩壊後は木津信用組合の破たんを挟み定期預金の金利は低下の一方です
とはいっても私のように株式投資や投資信託、FXなど一通り経験してきてセンスがないものとしてはなかなか思うようにお金を殖やす事が出来ませんでした結果定期預金で高めの金利を探して少しづつ殖やしていくしかないのだと考えています