店舗は見当たらないのでネットもしくは郵送での口座開設となりそうです
定期預金ですがeダイレクト預金というのがあります
1年0.3% 3年0.35% 7年0.45%
このあたりが定期預金としてはよさそうな商品ですキャンペーンというんではなく通年やってそうですね
オリックス銀行について
オリックス銀行は、オリックスグループの一員として金融サービスを提供する銀行です。個人や法人のお客様に対して、預金、ローン、カード、投資信託などの商品やサービスを幅広く提供しています。オリックス銀行はオリックスグループのネットワークやノウハウを活用して、お客様のニーズに応える柔軟で高品質な金融ソリューションを提案しています。社会的責任を果たすことを重視し、環境や社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
ちなみにオリックスの業態は国内最大手の総合リース会社。金融(融資、投資、生命保険、銀行、クレジット、資産運用)、自動車関連、不動産、産業/ICT機器、事業投資、環境エネルギー関連の多角的な金融サービスをグローバルに展開。法人営業・メンテナンスリース、不動産、事業投資・コンセッション、環境エネルギー、保険、銀行・クレジット、輸送機器、海外の事業セグメント。リースを起点に「金融」と「モノ(物件)」の2つの専門性から関連するビジネス拡大により国内の代表的な企業として業界を牽引。米国ではアセットビジンネスに加えフィービジネス、アジアではリースを中心にビジネスの多角化推進などグローバル事業を推進。傘下に子会社のオリックス自動車、大京、オリックス生命保険、オリックス銀行、ユビテック<6662>、持分法適用会社のバロックジャパンリミテッド<3548>を持つ。2014年ハートフォード生命保険を買収、会計ソフトの弥生を買収(2021年売却)。2016年関西国際空港・大阪国際空港の運営会社を設立。2018年米ローン・アセットマネジメントのNXT Capital社を買収(1000億円超)。2019年マンション分譲の大京を完全子会社化。2021年弥生をKKRに売却(約2400億円)。2022年化粧品・健康食品大手のDHCを買収(約3000億円)
定期預金のペイオフ
定期預金の預け入れ金額はペイオフの観点からも1,000万円までがいいと思われます金融機関が破綻しても1,000万円とその利息までが保護の対象だからです
金融機関が破たんしたからといって絶対1,000万円以内の金額とその利息しか返らないとは限りませんが1,000万円以上預けていても返金されるかもしれませんが念のためという事です
1,000万円以上持ってる方は別の銀行も用意していく必要がありそうですね
ただ大手銀行では決済口座というものがあってそこでは利息は付かないけどいくらでも保証してくれるのがあります確かゆうちょ銀行でもありました
また証券口座は管理が分かれているので大きい金額管理に使えるのかもしれません
定期預金の自動継続の注意点
定期預金でよくあるのが自動継続という仕組み
満期が過ぎてもその銀行の金利でほったらかしで継続してくれるものです
これは確かに楽ですが厳密に言うともしその金融機関が破綻した場合満期の1,000万円以内の金額の部分と利息は保証されますがもしトータルで1,000万円超えてる自動継続だと超えた部分の利息の利息は保証対象外なので要注意です
といっても金額は少額だと思うのでシャカリキになる必要はないかもしれませが・・・
定期預金の金利について
定期預金の金利は2024年は良くて年利0.6%あたりですもちろん大手銀行はこのような金利はみかけませんほとんどが信用金庫や信用組合となります
経験した事がありませんがバブルの頃のような年利7%というような魅力的な定期預金金利があったようですバブル崩壊後は木津信用組合の破たんを挟み定期預金の金利は低下の一方です
とはいっても私のように株式投資や投資信託、FXなど一通り経験してきてセンスがないものとしてはなかなか思うようにお金を殖やす事が出来ませんでした結果定期預金で高めの金利を探して少しづつ殖やしていくしかないのだと考えています