店舗は大阪と兵庫一部です
大阪協栄信用組合は個人的には10年以上前からお世話になっていますその頃から定期預金の金利が高めだったからです
現在の定期預金のキャンペーンですが5年もので年利0.5%があります
1,000万円以上なら更に年利が良いです
神戸ストークス応援定期預金で令和6年3月29日まで
大阪協栄信用組合の金融コードは2543
大阪協栄信用組合とは
大阪協栄信用組合とは、大阪市中央区に本店を置く信用組合です。2010年に富士信用組合と合併し現在は大阪府と兵庫県に13店舗を展開しています 。高い金利を提供することで知られておりこの高い金利は、経営資源を特定の業務に集中させ、徹底した業務の効率化を図っていることが理由です。また、メール定期預金という郵送と振込でお手続きできるサービスも提供しています。大阪協栄信用組合は、「つながる信頼、輝く明日のために」というスローガンのもと、地域密着型の金融機関として活動しています。
定期預金のペイオフ
定期預金の預け入れ金額はペイオフの観点からも1,000万円までがいいと思われます金融機関が破綻しても1,000万円とその利息までが保護の対象だからです
金融機関が破たんしたからといって絶対1,000万円以内の金額とその利息しか返らないとは限りませんが1,000万円以上預けていてももしかすると返金されるかもしれませんが念のためという事です
1,000万円以上持ってる方は別の銀行も用意していく必要がありそうですね
ただ大手銀行では決済口座というものがあってそこでは利息は付かないけどいくらでも保証してくれるのがあります確かゆうちょ銀行でもありました
また証券口座は管理が分かれているので使えるのかもしれません
定期預金の自動継続の注意点
定期預金でよくあるのが自動継続という仕組み
満期が過ぎてもその銀行の金利でほったらかしで継続してくれるものです
これは確かに楽ですが厳密に言うともしその金融機関が破綻した場合満期の1,000万円以内の金額の部分と利息は保証されますがもしトータルで1,000万円超えてる自動継続だと超えた部分の利息の利息は保証対象外なので要注意です
といっても金額は少額だと思うのでシャカリキになる必要はないかもしれませが・・・
信用組合とは
信用組合とは会員の共同出資によって設立される金融機関の一種です。
信用組合は会員の貯蓄や預金を集めて会員に融資や投資などの金融サービスを提供します。一般の銀行とは異なり非営利の協同組織として運営されます。
信用組合の目的は会員の経済的利益や福祉を高めることであり利潤を追求することではありません。信用組合は地域や職業などの共通の利害関係を持つ人々が加入できます。
ちなみに信用組合は定期預金の契約する場合大体どこでも組合員になる必要があります
これはその信用組合によりますが初めに1万円とか入れる必要があります
千円でも可能なところもあるのでその信用組合によります
信用組合員になると年に数十円ですが組合費の配当の案内が来たりします
定期預金の金利について
定期預金の金利は2024年は良くて年利0.6%あたりですもちろん大手銀行はこのような金利はみかけませんほとんどが信用金庫や信用組合となります
経験した事がありませんがバブルの頃のような年利7%というような魅力的な定期預金金利があったようですバブル崩壊後は木津信用組合の破たんを挟み定期預金の金利は低下の一方です
とはいっても私のように株式投資や投資信託、FXなど一通り経験してきてセンスがないものとしてはなかなか思うようにお金を殖やす事が出来ませんでした結果定期預金で高めの金利を探して少しづつ殖やしていくしかないのだと考えています