福岡信用金庫定期預金の金利・キャンペーン
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1925年設立
定期預金金利で0.38%がありますが
年金を絡めた定期預金なので誰でも可能ではありません
福岡信用金庫いついて
福岡信用金庫は1925年に有限責任福岡市信用組合として設立された歴史ある金融機関です。福岡県福岡市中央区天神に本店を構え地域社会の発展に貢献してきました。
1942年には鳥飼信用組合と合併し1971年には福博信用金庫との合併を経て業容を拡大しています。
現在では、預金残高や貸出金残高などの金融指標においても安定した運営を続けており地域経済における重要な役割を果たしていることが認識されています。信用金庫としての役割を果たしつつ顧客のニーズに応える多様なサービスを提供し地域に根差した金融サービスの提供に努めています。
定期預金のペイオフ
定期預金の預け入れ金額はペイオフの観点からも1,000万円までがいいと思われます金融機関が破綻しても1,000万円とその利息までが保護の対象だからです
金融機関が破たんしたからといって絶対1,000万円以内の金額とその利息しか返らないとは限りませんが1,000万円以上預けていても返金されるかもしれませんが念のためという事です
1,000万円以上持ってる方は別の銀行も用意していく必要がありそうですね
ただ大手銀行では決済口座というものがあってそこでは利息は付かないけどいくらでも保証してくれるのがあります確かゆうちょ銀行でもありました
また証券口座は管理が分かれているので大きい金額管理に使えるのかもしれません
定期預金の自動継続の注意点
定期預金でよくあるのが自動継続という仕組み
満期が過ぎてもその銀行の金利でほったらかしで継続してくれるものです
これは確かに楽ですが厳密に言うともしその金融機関が破綻した場合満期の1,000万円以内の金額の部分と利息は保証されますがもしトータルで1,000万円超えてる自動継続だと超えた部分の利息の利息は保証対象外なので要注意です
といっても金額は少額だと思うのでシャカリキになる必要はないかもしれませが・・・
信用金庫について
信用金庫とは地域の中小企業や個人事業主などの経済活動を支援する金融機関です。
信用金庫は、会員制の協同組織であり会員は出資金を出して組合員となります。信用金庫は、組合員の預金や貸付けを主な事業とし利益を追求するのではなく組合員の利益を最優先に考えます。地域に密着したサービスを提供し地域社会の発展に貢献します。
定期預金の金利について
定期預金の金利は2024年は良くて年利0.6%あたりですもちろん大手銀行はこのような金利はみかけませんほとんどが信用金庫や信用組合となります
経験した事がありませんがバブルの頃のような年利7%というような魅力的な定期預金金利があったようですバブル崩壊後は木津信用組合の破たんを挟み定期預金の金利は低下の一方です
とはいっても私のように株式投資や投資信託、FXなど一通り経験してきてセンスがないものとしてはなかなか思うようにお金を殖やす事が出来ませんでした結果定期預金で高めの金利を探して少しづつ殖やしていくしかないのだと考えています